日本国債についての解説書です。
国債に関する用語の解説や、市場についての解説、利回りの計算法などが紹介されています。
あと、具体的な国債の購入の仕方などについても書かれていました。
国債について詳しく知りたいと思っている人は、手に取ってみても良いかもしれません。
ちょっと細かすぎる気がします
国債について勉強したい人には、悪い本ではないと思います。
でも、国債の概略を知りたいと思っている程度の人にとっては、ちょっと細かすぎるような気もします。
一般投資家はそこまで知らなくても良いよなあという感じがしました。
あと、章立などに改善の余地がありそうな気もします。
タイトルと内容の齟齬
なお、「日本国債は危なくない」と言うタイトルについてですが、内容とはあまり関係がありません。
最後の方に少し議論されていますが、この本のメインテーマと言う感じとは程遠いものでした。
そしてその議論の結論は、今のところ心配しすぎなくても良いけど将来は分からないよという程度の結論です。
危なくないと言うのもちょっと言いすぎかな。
まあ、本の内容とタイトルが一致しないと言うのはよくあることですからね。
◆日本国債は危なくない (文春新書)




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