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国債より高利だから地方債を買いたい?│ まずネット銀行をチェックしてみよう

数日前、証券会社の前を通りかかったときに、川崎市の市債のパンフレットを見つけました。
それによると、川崎市では5年債と10年債を発行しているようです。

ちなみに、5年債の過去の発行条件を見ると、年0.4%程度の利率です。
現在の長期金利の水準を見る限り、今回もこれに近い数字になるでしょう。

年0.4%という利率は5年物の国債と比べると、かなり有利な条件のように思われます。
例えば、直近の5年物の個人向け国債の利率は年0.27%です。

この利率の差は、国と地方自治体の信用力の差と言っていいでしょう。
国の方が確実に利息を払いお金を返してくれると思われているわけです。

川崎市債よりは一部ネット銀行の定期預金

さて、5年後に使う事が確実なお金500万円を、あなたは現金で持っているとします。
そしてこのお金を、できるだけリスクを取らずに運用したいと思っている、としましょう。

このとき、川崎市の市債は投資対象としてどうなのでしょうか?

まず、国債より金利が高いのは魅力的ですよね。
それに、地方債なら、何となく安心感もあります。

ちょっと買ってみたくなるという人も、少なくは無いでしょう。

ただ私だったら、おそらくこの債券は買いません。
というのも、年0.4%程度の利率というのは、一部のネット銀行の定期預金と大差が無いからです。

例えば、これを書いている時点だと、住信SBIネット銀行の5年もの定期の金利は年0.380%です(預金額100万円以上の場合)。

元本1,000万円以下の場合は、元本と利息は国により全額保護されます。
そうであるのなら、この定期預金を利用したほうが良いはずです。

川崎市の財務の健全性がどの程度の水準なのかはわかりません。
それでも、国の保証にはかなわないですよね。

もちろん、金利が圧倒的に低いメガバンクなどは論外です。
メガバンクだと、金利が一桁小さくなってしまいます。

メガバンクに限らず、店舗型の銀行は金利が低すぎます。

10年物の個人向け国債という手も

ちなみに、今回は詳しく触れませんが、10年ものの個人向け国債を選ぶという手もあります。
10年物の個人向け国債を買い、5年で解約するのです。

金利やインフレ対策を考慮すると、その方が賢い選択だと思います。

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