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投資信託の積立を使って貯蓄をするのは良い選択です

確実にお金を貯めるのなら、積立型の金融商品がお勧めです。個人的には、その中でも、投資信託の積立をお勧めします。

投資信託を使えば、貯蓄をしながら資産運用をすることができます。これは大きなメリットと言って良いでしょう。

ただ、投資信託の中には手数料が高いものが多いので、その点は注意すべきですけどね。

貯蓄には投資信託の積立を使いましょう

確実にお金を貯めるために積立を使うのは賢い方法です。半ば強制的に毎月お金を貯めることができますからね。

あとは、借金をしないように心がけるだけで、お金は簡単に貯まっていきます。お金を貯めたければ、この方法がベストでしょう。

そして積立商品の中でも、投資信託の積立は特にお勧めです。小額からはじめることができ、つみたてNISA などの税制上有利な仕組みもあります。

また、いきなり資産運用ができるというのも大きなメリットです。普通は貯めてから運用という手順を取らないといけませんからね。

少額から始められるというのには、リスクとリターンをコントロールしたポートフォリオを作りやすいというメリットもあります。というのも、1本1本の投資信託の積立額は小さくすることが出来るので、簡単に複数の投資信託を組み合わせた運用ができるのです。

また、株式を中心にしたハイリスク・ハイリターン型のポートフォリオもできますし、債券中心のローリスクな運用も可能です。目的に応じた運用がしやすいわけですね。

選択肢が多いのも魅力的

投資信託をお勧めするもう一つの理由が、選択肢の多さです。SBI証券や楽天証券を使った場合、1,000本以上の投資信託の中から積み立てる投資信託を選ぶことができます。

また、投資信託が投資する金融商品も多岐にわたります。株式や債券に投資する投資信託はもちろんのこと、REIT に投資する投資信託や商品に投資する投資信託も選ぶことができるのです。

これにより、多様なポートフォリオが組めるでしょう。

小額からはじめられる

小額からはじめられるのも、投資信託の積立を選ぶメリットです。ネット証券の多くでは、月々1,000円から積立が可能です。月々500円から積立てられるところもあります。

このくらいなら、ちょっと試しに始めてみることも可能です。さすがに500円から積み立てようと思う人は少ないでしょうが、3,000円とか5,000円程度から始めたい人は多いでしょう。

分散もしやすい

小額から積み立てられることで、複数の投資信託を組み合わせやすくなっています。500円から積み立て可能なら、月々1万円で20本でも同時に積立てられます。

流石にこれほど多くの種類を積立てる必用はありませんが、組み合わせがしやすくなっているのは悪いことではありません。

と、このように、投資信託の積立には数多くのメリットがあります。

手数料が高いものが多いので注意

ただ、ちょっと注意したいのが、投資信託の手数料の高さです。

投資信託の手数料には、かなりのバラツキがあります。そして、手数料が高い投資信託を選んでしまうと、投資のパフォーマンスに大きな影響があるのです。

投資信託の手数料で特に注意したいのが、信託報酬という手数料です。年に○%というような形で設定されています。

この信託報酬を見て、1%を超えるようなものは、その時点で投資対象から外してしまうと良いでしょう。こうすると、かなり簡単に、投資対象の投資信託を絞り込むことが出来ます。

SBI証券の利用がおすすめ

ちなみに、投資信託の積立ではSBI証券の利用をお勧めします。月々500円から積立て可能な上に、積立て可能な投資信託の数も多いのです。

それ以外にも、SBI証券はお勧めですので、投資信託を積立てるときには利用を検討してみてください。

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貯蓄用の口座には住信SBIネット銀行がおすすめ

貯蓄を始めるには、専用口座を持つのが一番です。しかも、自動的に積立てることが出来るようにしておくと、成功の確率が高まります。

貯蓄のための機能が充実したのが、住信SBIネット銀行です。貯蓄目的別のミニ口座を持てるほか、他行から定期的に引き落とすして積立てることも出来ます。

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