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住宅の頭金はどの程度用意したら良いのでしょうか

住宅を買うには頭金が必要です。頭金として、いくらくらい貯めれば良いのでしょうか?これから住宅を買おうとしている人には、一番気になるポイントですよね。

ただ、これに関しては、決まった答えが無いようです。一般的に言われているのが、頭金として2割程度は用意した方が良いといわれています。ただ、絶対に2割必要かというと、必ずしもそういうことではありません。というのも、頭金無しでローンを組める場合もありますからね。

まあ、契約時の諸費用なども考えると、25%程度は用意しておいた方が良いというのは一応の答えでしょうか。3,000万円の物件を買うとして、750万円程度ですから、物件によって違いますが、500万円から1,000万円の間くらいという感じでしょう。

もちろん、頭金として準備する額は、多ければ多いに越したことはありません。ローンを組まずに一括で買えるのなら、それが理想でしょう。

ローンを組むのは、大きなリスクを背負い込むのと同じですからね。額が小さいに越したことはありません。

どの程度の期間で準備できるのでしょうか

ちなみに、頭金を貯めるのに、どの程度時間がかかるものでしょうか。

仮に25%を準備するとすると、住宅の価格が4,000万円として、1,000万円の準備が必要です。住宅価格が3,000万円とすると、750万円が必要ですね。

このくらいの額を貯めるとなると、かなり頑張っても、5年から10年程度の期間はかかりそうですね。例えば頑張って月々8万円貯めるとして、1年で96万円、8年で768万円かかる計算です。

月々8万円は、意外と高いハードルですよね。こう考えると、住宅購入はある程度長期的に考えないと駄目そうです。当たり前の事ですが。

どうしても購入を急ぎたい場合は、頭金無しのローンを検討するという感じでしょうか。

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