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外貨建てMMF のパフォーマンスは運用機関によって違うので注意

一口に外貨建てMMFと言っても、運用会社によって運用方針などは微妙に違います。また、ファンドマネージャーの腕にもいい悪いはあるでしょう。

ですから、同じ通貨建てのMMF でも、パフォーマンスは違いはあります。

結構、パフォーマンスに差はあるようです

例えば、SBI証券では、3本の米ドル建てMMF を扱っています。そしてその利回りは、サイト上で公開されているようです。取り扱っている外貨建てMMFの直近7日間の平均利回りが紹介されているのですね。その、2014年8月4日現在のデータを見ると、同じ米ドル建てのMMF でも、パフォーマンスが大きく違うことがわかるはずです。

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ほとんど利息がついていないものもあれば、多少なりとも利息がつくものまで様々あることがわかるでしょう。

当然ですが、せっかくなら有利なところで運用したいものです。実際に投資する前には、もっと有利なところが無いか探してみても良いでしょう。

利回りが低いところは安全運転だけなのかも

もっとも、利回りが低いところは、ただ単に安全運転をしているだけなのかもしれませんね。というのも、アメリカのMMF は日本以上に安全性を重視しています。日本でいうとMRF に近い投資信託です。

そういう投資信託ですから、特に安全性を重視して運用しているところがあっても驚きません。まあ、詳しくは、運用方針などをチェックしてみないと分かりませんけどね。

国内で定期預金でも作ったほうがましかも

それにしても、これを書いている時点の米ドル建てのMMF の利回りは悪いですね。この程度の利回りのために、外貨に投資をするのは、まともな判断とはいえないかもしれません。

このくらい条件が悪いとなると、ネット銀行などで定期預金でも始めたほうがいいかもしれませんね。それなら為替の変動の心配も要らないですし、為替の手数料を払う必要もありませんから。

ちなみに、これを書いている時点の住信SBIネット銀行の1年物の定期預金は、預け入れ金額によらず0.250%でした。米ドル建てのMMF よりも良いわけですね。キャンペーンでもやっているのかな?

為替の手数料は片道0.5円

このくらい金利が低いとなると、はっきり言って、為替手数料の方が気になります。外国為替は売りと買いでレートが違うので、その差が実質的な手数料になるのです。FXをやる人には、スプレッドという単語の方がなじみ深いでしょう。

証券会社の場合は、これを0.5円程度に設定しているところが多いようです。手数料が安いネット証券だと0.25円とか0.2円あたりまで下げているところもありますけどね。

これって、手数料としては、かなり高いと言わざるを得ません。というのも、1ドル100円とすると、0.2%から0.5%の手数料がかかるわけですから。

しかも為替の場合は、外貨にしてから円に戻さないといけません。ということは、手数料はこの2倍かかるわけです。つまり0.4%から1.0%の手数料がかかるわけですね。

上の金利と比べたら、こんな手数料は払っていられませんよね。つまり、少なくとも金利が低い時期には、外貨建てMMF はやめておけという話です。日本より多少金利が高いからといって、飛びついてはいけない商品なのです。

まあ、これでも、外貨預金よりははるかにマシなんですけど。

信じられないかもしれないけどFXの方がマシ

他のところでも書いていますが、外貨建てMMF や外貨預金をやるくらいなら、FXをやった方がマシなのです。FXにはスワップポイントというのがあり、日本の金利が低い時期には、外貨を買うと、スワップポイントがもらえるのです。

このスワップポイントは外貨預金や外貨建てMMF の金利よりも高いことが多いです。しかも、為替の手数料はFXの方が遥かに安いのです。

どうしても外貨預金的な商品を買いたいのなら、FXの勉強をお勧めしますよ。

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