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ゼロクーポンってなに?割引債のことなの?

SBI証券の外債のページを見ていたら、「ゼロクーポン」という言葉が出てきました。具体的には、次のような感じです。

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この「ゼロクーポン」という言葉は何なのでしょうか。割引債と同じものなのでしょうか。

債券には割引債と利付債がある

以前ご紹介したように、債券には利付債と割引債という分類の仕方があります。

まず、利付債と言うのは、定期的に利子が払われるタイプの債券のことを言います。銀行預金などと同じように利息がつくイメージですね。

もう一方の割引債と言うのは、償還のときの金額よりも低い価格で発行される債券のことを言います。発行のときの金額と償還のときの金額の差額分が儲かるわけです。その代わり割引債では利子はありません。

要するにゼロクーポンとは割引債のこと

債券でクーポンと言うのは、利子のことをさします。それがゼロだから、利息はつかないと言う意味ですよね。ですから、ゼロクーポンというのを見て、割引債だと推測できるわけです。

実際、日興証券の用語集で確認してみたところ、ゼロクーポンと言うのは割引債をさすのだそうです。ただ、海外の割引債のことを特にゼロクーポンと呼ぶようですね。

税金の扱いが異なる異なるようです

ちょっと気になったのが、用語集の次の部分です。

税金の取り扱いが異なり、償還差益(購入価格と額面金額の差額)は、国内が18%源泉分離課税であるのに対し、ゼロ・クーポン債は雑所得として総合課税の対象になります。また、売買益は、国内が非課税であるのに対し、ゼロ・クーポン債は総合課税扱いの譲渡所得になります。

同じ割引債でも、税制上の取り扱いが違うのですね。外債の場合は為替変動があるので、こういった扱いになるのでしょう。

どちらが有利かは一概に言えませんが、給与所得者1 の場合雑所得の方が有利に働く可能性が大きそうです。なぜかと言うと、20万円までの利益なら、給与所得者は確定申告が不要だからです。

該当しそうな人は、タックスアンサーなどで確認してみてください。


  1. 要するにサラリーマンのことです []

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