購入した中古のタンスからお金が出てきたら、あなたは警察に届けますか。しかも、100万円を超えるような高額だった場合です。
実は、そんなことが本当にあったそうです。アルバイトの女性が購入した中古タンスの中に190万円が入っていたと、警察に届けたそうです。ちなみに、兵庫県宝塚市の話です。1
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日本らしいニュースですね
こういうケースで真面目に届けるのって、いかにも日本人らしいですよね。Yahoo!ニュースを見てると、最近の中国系の媒体には、落とした財布が届けられていて感動したと言うような話が良く出てきます。海外では珍しいことなのでしょう。
もちろん日本でも、お金が見つかっても届け出ない人はいるでしょう。そういう人は誰も知らないので、ニュースになりようが無いというのはあるとは思います。
まあ、それでも、日本らしいニュースなのは確かですね。
タンス預金って本当にあるのですね
今回の190万円がどんなお金なのかは、想像するしかありません。一番ありそうなストーリーとしては、「亡くなった方がタンス貯金をしていて、それに気づかない遺族が売ってしまった」みたいな話でしょうか。あるいは、「夫のへそくりに気づかない妻が、知らずに売ってしまった」みたいなパターンも考えられそうですね。
タンスを売った人が名乗り出れば、真相がわかるのですが。まあ、あまり期待できないのかもしれません。
そんな、ありきたりな話なのかどうかは分かりませんが、タンスにお金を溜め込んでいた人がいたというのは興味深いです。いわゆるタンス預金って本当にあるのですね。
190万円ってなかなかの額ですよね。裏金的なもので、預金にできなかったのかなあ。それとも、日々コツコツ貯めたお金なのでしょうか。
自宅にお金を貯める時の比喩として使われるタンス預金ですが、本当に実践している人がいると分かったのは興味深いです。
- 中古タンスから190万円 店で購入、女性が発見
神戸新聞NEXT 2015年3月5日 [↩]
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