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住信SBIネット銀行が手数料体系を変更| 有利になるか不利になるかはケース・バイ・ケース

住信SBIネット銀行が「スマートプログラム(仮称)」というルールの適用を開始するようです。平成27年1月からということです。

ちなみに、「スマートプログラム(仮称)」がどんなものか一言で言ってしまうと、利用状況に応じてランクをつけ、サービスに差をつけるということのようです。

具体的にどんな変更をし、どんなふうに差をつけているのか、簡単にチェックしてみましょう。

利用回数に制限がついた

ATM の引出し手数料では、利用者が少し不利になる部分もあるようです。

例えば、イオン銀行やセブン銀行を使った場合、これまでは何回引き出しをしても手数料が無料でした。しかし「スマートプログラム(仮称)」開始後は、ランクに応じて合計で月2~15回の引き出しが無料となります。

ちなみに、それ以降は1回108円(税込)の手数料がかかるということです。

率直に言って、月2回だとちょっと足りない人もいるでしょう。その意味では、サービスのグレードダウンと言う感じがしないでもありません。

必ずしもサービスの低下ではない

ただ、よくよく見てみると、必ずしもサービスの低下ということでもないようです。

例えば住信SBIネット銀行からの振込みの場合、これまでは月3回までは無料で、4回目からは1回154円(税込)の手数料がかかっていました。しかし改定後は、ランクに応じて合計で月1~15回無料1 となったのです。

つまり、ランクが高い人にとっては、振り込み手数料の値下げにつながるのです。

ランク2以上なら現行と大差ない

ちなみに、ランクは4段階に別れていて、他行への振込みが3回無料になるのはランク2からです。そして、ランク2なら月5回まで引き出しは無料です。

ということは、ランク2を取っておけば現状とそれほど変わらないサービスを受けることが出来そうです。

さて、ランク2を取るための条件ですが、30歳未満とそれ以外で難しさがだいぶ違います。

30歳未満の場合は総預金残高が1,000円以上あれば十分です。ですから、ほとんどの人がランク2の条件を満たすことが出来るでしょう。

しかしそれ以外の人の場合は、もう少し厳しい条件がつきます。

まず、100万円の月末残高がある人は、それだけで大丈夫です。月末残高には、円預金だけでなく、外貨預金、仕組預金、ハイブリッド預金を含みます。

しかし100万円の残高が無い場合は、「外貨預金」「仕組預金」「カードローン」「目的・不動産担保ローンのいずれか」「SBIハイブリッド預金」「給与・賞与・年金のいずれか」「純金積立」「デビッドカードの月1万円以上の利用」のうち2つを満たす必要があるのです。

とは言え、30歳以上の人でも、ランク2の条件を満たすのは実はそれほど難しくはありません。まず「SBIハイブリッド預金」は、簡単な手続をするだけです。あとは、給与の振込口座に指定してしまうだけで大丈夫そうなのです。

もちろん手続をするのは、多少面倒ですけどね。それさえしてしまえば、ランク2の条件を満たすのは難しくないでしょう。

ということは、実質的には、サービスがよくなる可能性もありそうですね。ランク3以上の条件を満たせば、条件としてはよくなると言ってもよさそうです。

ということで、住信SBIネット銀行を熱心に使っている人には、むしろプラスの変更なのかもしれません。


  1. それ以降は1回154円(税込) []

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