ファミリーマートに設置する「ゆうちょ銀行」のATM約500台を16言語に対応したものにするようです。具体的には、日本語と英語に加えて以下の言語に対応します。1
- 中国語(繁体字)
- 中国語(簡体字)
- 韓国語
- タイ語
- マレー語
- フィリピン語
- インドネシア語
- ベトナム語
- ドイツ語
- フランス語
- ポルトガル語
- スペイン語
- ロシア語
- アラビア語
素朴な疑問なのですが、16言語もあると言語の選択画面で混乱しないのでしょうか?ファミリーマートにあるATM だと、少し画面が小さいですよね。
探した言語が見つからなくて、逆に不便になったりして。
500店舗じゃ少なすぎないか?
それにしても、500店舗程度だと該当するATM を探すだけでも大変ですね。どうせなら、ゆうちょ銀行の店舗にあるATM も対応すれば良いと思うのですが。
ちなみに、ファミリーマートの店舗は日本国内に1万店以上あるようです。そのうちの500店舗ですから、5%以下の店舗にしか存在しないことになります。
そう考えると、あまり意味がある対応では無いようにも思えます。外国人観光客向けに、設置されている店舗の情報発信をしていくという事なのでしょうか?
まあ、なんにしても、色々と前途多難な感じはしますね。
- 最多の16言語対応ATM=来年1月投入、東京五輪にらみ―ゆうちょ銀
時事通信 2016年8月27日 [↩]
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