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できるだけカードで買い物をしよう

積極的にカードを使って、ポイントを貯めようという話です。

出来るだけカードを使うのがお得

クレジットカードのメリットを享受するためには、2つ実行しないといけないことがあります。

ポイントの使い道を確認してカードは選びましょう

一つは、自分のライフスタイルに合ったポイントバックがついているカードを選ぶということです。あまり使い道がないポイントのカードでポイントを貯めても、意味はありませんからね。

これは、クレジットカードの選び方の中で、カードの選び方のコツご紹介したとおりです。

積極的にカードを使うようにしましょう

もう一つ実行しないといけないのが、極力クレジットカードを使って支払いをするという事です。支払いをすればポイントがつくわけですから、当然ですよね。

クレジットカードの支払いを増やす方法で、一番簡単なのは、公共料金の支払いをクレジットカードで行う事でしょう。公共料金の支払いをクレジットカードからの引き落としにすれば、毎月放っておいても、自動的にポイントが貯まっていきます。

あとは、こまめにカードを使って、ポイントを貯めていくことです。可能な限り、日常の買い物もできるだけクレジットカードを利用したいものですね。

日本は中国よりも電子マネーの普及が遅れている

とは言え、日本ではクレジットカードなど財布代わりに使うのはまだ一般的にはなっていません。電子マネーの利用も、中国より遅れていると言いますしね。

もっとも、中国で電子マネーが流行るのは、ちょっと特殊な事情があるからです。中国人が人民元の紙幣を信用していないので、積極的に電子マネーを使いたがるらしいのです。

人民元の紙幣には、かなり偽札が多いと言いますからね。偽札をつかまされるリスクを回避できるなら、電子マネーという新しい技術を使うリスクを取るのでしょう。

まあ、何にしても、小さな買い物の時は、クレジットカードを使うのをためらってしまう人が多いのも事実です。でも、コレはもったいない。

サインなしで使えるなら利用は増えるかも

実は、小さい買い物でも、クレジットカードが使いやすいところがあります。一部の大手スーパーや百貨店では、少額の場合はサインや暗証番号の入力が無しでカードが使えるのです。カード会社とサインレス契約というのを結んでいると、一定金額以下の支払いではサインが要らなくなるようです。

こういう店舗を使えば、電子マネーと似たような感じでカード決済ができます。クレジットカードを使うことに対する抵抗は、大分減らせることでしょう。

例えばイオンの場合は、原則として3万円以下の支払いはサインレスなのだそうです。普通に食品を買ったり食事をする程度なら、サインなしで大丈夫という事が多そうですね。

対応がまちまちなのが難点です

もっとも、使っているカードのカード会社によっては、少額でもサインを求められる事もあるようです。ですから、使ってみないとわからないという部分もありそうですね。店舗ごとに対応が違うなんて話もあります。

まあ、とりあえず、近所のスーパーやデパートで、試しにカードで払ってみると良いでしょう。そうすれば、サイン不要の店舗かどうか、確認することが出来ます。

カードでの買い物は、使い過ぎに注意

ここまで書いたように、カードで買い物をするのは非常に有利な点があります。しかし、この方法には一つだけ注意する点があるのです。それは、カードでの買い物はお金を使いすぎる傾向があるという事です。

ポイントを貯めるためにお金を使い過ぎたら本末転倒ですからね。その部分は十分に注意が必要でしょう。

まあ、確かに、カードを使うと支出の管理は難しくなりますかね。現金払いなら、財布の中に残っているお金で、おおよその管理はできてしまいますからね。

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