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結婚にかかるお金を貯める│100万円貯めよう

結婚するのって、結構お金がかかりますよね。その一方で、親からの援助やご祝儀も期待できます。具体的にはどのくらいの金額を見込んでおけばいいのでしょうか。ちょっと調べてみました。ちなみに、ずいぶん前に書いたものなので、データは多少古くなっていると思います。おそらく10年くらい前でしょうか。まあ、大体の感覚はつかんでいただけるでしょう。

手数料が高い所があるのが問題です

結婚にはお金がかかります。情報誌やテレビの情報を鵜呑みにするなら、結婚式を挙げるだけでも数百万円単位のお金がかかることになります。

ただ、現実問題として、20代のカップルがそのくらいのお金を用意するのは無理でしょう。親の援助が期待できるのなら、ある程度は何とかなる可能性もありますけどね。

率直に言って、ビジネスの目的で高目の金額を意識させたいのかなあという感じがするわけです。顧客の側が最初から何百万円もかかると思っていた方が、商売としてはやりやすいですからね。

そこで、実際には程度のお金がかかるのか、いろいろと調べてみました。

結婚式にかかる費用の平均

さて、まずは結婚式の費用から見ていきましょう。結婚式を挙げるのにはどの程度のお金がかかるのでしょうか?

たとえば、ゼクシーによると、一番安いのが公共施設を使った結婚式で207万円かかるそうです。逆に一番高いのがホテルウェディングで、費用は304万円と紹介されています。
http://zexy.net/mar/manual/002_01_a.html

さらに、最近は大きな家を借り切って行う邸宅ウェディングというのが流行っているそうです。ただ、これはさらにお金がかかるのだとか。

この数字だけで、結婚に何百万円もかかるというのが嘘でないというのは分かりますね。確かに、結構な額がかかりそうです。

しかし、20代の人間の多くは、何百万円も用意できませんよね。結婚する人たちは、そのあたりをどうしているのでしょうか?

結婚式のお金の出所は

結婚式・披露宴の費用の多くは、ご祝儀でまかなうケースが多いようです。先ほどのゼクシーのページによると、平均71人が出席するのだとか。

一人2万円とすると142万円、一人3万円とすると213万円になります。公共施設を使った、比較的お金をかけない式なら、これだけで十分まかなうことができそうですね。

また、親の援助を受けるケースも結構あるようです。約半数の人が親から援助を受けていて、援助をしてもらった場合は、平均382万円もの援助を受けるそうです。
http://www.walkerplus.com/wedding/tokushu/oshiete/index.cgi/200606/

結婚式・披露宴だけを考えた場合、これだけで十分元が取れそうですね。ご祝儀と親からの援助では足りない場合のみ、自分たちでお金を出すという形で行けそうです。

最終的に決算をしてみたら、黒字になっている可能性も大きそうです。

まあ、仮に親からの援助が無かった場合でも、ご祝儀があります。自分たちが用意するのはそんなにたくさんは必要ないのかもしれません。

新婚旅行の費用

結婚につきものなのが新婚旅行です。ゼクシーの調査によると、新婚旅行には二人で平均51万円かかるのだそうです。お土産代以外はすべて含めた費用みたいですね。
http://mrs.allabout.co.jp/p/p50005/0101.htm

ヨーロッパに行きたい人が多いようなのですが、実際にはヨーロッパは難しいみたいですね。日程に余裕がないからでしょうか。50万円あったら、ヨーロッパでも十分いけますから、費用の問題では無さそうです。

ちなみに、近畿日本ツーリストのランキングによると、次のようになっています

  • 1位 ハワイ
  • 2位 バリ島
  • 3位 オーストラリア
  • 4位 イタリア
  • 5位 カンクン
  • 6位 モルジブ
  • 7位 アメリカ
  • 8位 タヒチ
  • 9位 ニューカレドニア
  • 10位 フィジー

それにしても、ハワイやバリ島への旅行で50万円は相当豪華ですね。相当ハイグレードなところに泊まらないと、50万はいかない気がします。

旅行会社も、高いプランをすすめてくるのでしょうね。間違いなく、金払いが良い客でしょうから。

また、新婚旅行は少しグレードが高いホテルに泊まるケースも多いでしょう。そう考えると、二人で50万円は、まあ妥当な金額でしょうか。

ご祝儀に関するお金に関して

結婚に関するお金といえば、ご祝儀です。友人や親族からのご祝儀は、結婚の資金計画で重要な位置を占めるはずです。現実的な言い方で申し訳ありませんが。

出席者としても、一体どの程度包めばいいのかというのは、ちょっと悩ましい問題でもあります。そこで、どのあたりが相場なのか、ちょっと調べてみました。

All About に、次のような記述がありました。

一般的には友人で2〜3万円、上司が部下に渡すなら5万円、親族なら関係の深さにより異なりますが5万〜10万円、夫婦で呼ばれた場合は二人で5万円
http://allabout.co.jp/relationship/kekkonlife/
closeup/CU20070907Q/index2.htm

まあ、大体こんな感じでしょう。

allabout の記事、ちょっと変じゃない?

ところでこの記事、突っ込みどころが多いですね。

記事を読むと、結婚する人の懐に気を使って多めに出しましょうというガイドの意見が伝わってきます。あと、金額が少なすぎるのは恥という考えも見え隠れします。

確かに、結婚する二人はお金が無いから、気を使ってあげたいのはわかります。でも、新郎新婦がどのような式を挙げるかは、彼らの都合です。

彼らが豪華な式を挙げたからといって、参列者がそれに気を使いすぎないといけないというのは変な話ですよね。繰り返しますが、どんな式を挙げるかは、完全に彼らの意思ですからね。

正直言って、そこまで卑屈にならなければいけないのという気がしました。費用のかかる式を挙げたいなら、本人がお金を出せばいいだけの話です。

もちろん、例外はあるでしょう。

たとえば、新郎新婦との付き合いが深く、より多くのお金を出してあげたいなら多く出せば良いでしょう。でも、新郎新婦の懐具合にそれほど気を使わなくても良いのではと思えます。ちょっとバランスが悪い記事ですね。

ご祝儀をもらうまでの対処

上に書いたように、ご祝儀を計算に入れれば結婚式の費用はそれ程かかりません。工夫次第ではお金に余裕がないカップルでも、ちゃんと式を挙げられそうです。

しかし、問題が全く無いわけでは割りません。ご祝儀を貰うタイミングが、お金が必要なタイミングよりも少し遅いのです。

一般的には結婚式の式場への支払いは前払いです。しかし、ご祝儀を受け取るのは結婚式のときですよね。

ということは、式場にお金を払うときには、ご祝儀は受け取っていないのです。

ということは、式場に払うお金は自分たちで用意しないといけないのです。

親に立て替えてもらうのが一般的

自分たちが立て替えられればいいのですが、そんな余裕がある人ばかりではないでしょう。そんなときは、親に立て替えてもらうというのが一般的なようです。

ただ、親にもそんなに余裕があるとは限りません。結婚式の費用だけでも300万円くらいはかかります。その上、新居の移転費用とか、新婚旅行とかいろいろです。

これだけの費用をまとめて立て替えてくれる親ばかりではないでしょう。

いざというときは銀行などのローンで

自分たちの手持ちが十分に無く、親に頼るのも難しい。そんな状況の人は、銀行などのローンの利用を考えないといけません。

実は銀行も、このあたりの事情はわきまえているようです。ブライダル・ローンのような専用のローンを用意しているところもあるようですね。そういったローンが無ければ、フリーローンを活用するのがいいのでしょう。

手持ちのお金が足りなくて、結婚式が挙げられないという人も、ローンは検討してもいいかもしれませんね。担保がないので金利はある程度かかりますが、返済までの期間が短いはずですから、問題は無いはずです。

ブライダルローンに関してですが、ネット銀行でいうと、まず楽天銀行に「楽天銀行ブライダルローン」という商品があるようですね。

また、住信SBIネット銀行の「ミスター多目的ローン」というのも、ブライダルローンとして使えそうです。

結婚費用として最低一人100万円は貯めましょう

ここまで見てきた内容をまとめてみましょう。

まず、平均的な結婚式の費用に300万円程度はかかります。ただ、200万円くらいはご祝儀で何とかなりそうです。そう考えると、結婚式の自分たちの負担は約100万円です。

さらに、次のような出費があります。


  • 新婚旅行は二人で51万円
  • 新居に入れる電化製品など
  • 新居を借りるときの敷金・礼金・仲介手数料・引越し費用

電化製品などは独身時代に使っていたものを流用することも可能でしょう。どれだけ新しい家電を買うかで価格はだいぶ違います。

敷金や礼金は地域差があるので、なんともいいにくいですね。ご両親と同居という場合もあるでしょうし。首都圏だったら、50万円から100万円の間くらいが一般的でしょうか。

ということで、諸々を考えると、結婚するのに200万円くらいは最低自分たちで負担しないといけないと考えたほうが良さそうです。

もちろん、ちょっと贅沢をすれば簡単に値段は跳ね上がります。二人で200万円ということは、一人当たり100万円は必要になります。

ということで、今後結婚する気がある人は、それまでに最低100万円貯めることを目標に貯蓄をすることをおすすめします。100万円というと大きい金額のような気もしますが、一ヶ月8万円貯めていけば約一年で貯まる金額です。

その人の経済状況にもよりますが、その気になればそれほど難しい額ではないでしょう。一人100万円は平均的な結婚式・平均的な新婚旅行・控えめな新生活を考えたときの価格です。
結婚したのだから家電は買い換えたいとか、広いマンションに住みたいなどの希望があれば一人200万円くらいは準備しないといけないでしょうね。

具体的なプランが無いうちは、とりあえず100万円と考えて貯めてみてはいかがでしょうか。プラス数十万円くらいだったら、結婚が決まってからでも貯まるでしょうし。

まあ、あとは、どの程度のご祝儀と親からの援助が期待できるかによって、プランは違ってくるはずです。

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