身近な人に相談にのってもらう場合、その人が保険の知識を持っているかどうかが大きく影響します。
保険会社に勤務する友人に相談にのってもらうというような、専門知識がある人の意見が聞けるケースもあります。
あるいは、「保険くらいは入っておけと」いう父親が相談相手になることもあるでしょう。
誰が相談相手になるかで、事情は全然違うはずです。
専門知識を持った身近な人が相談相手の場合
身近に保険の関係者がいれば、その人に相談に乗ってもらって保険を選ぶことも可能です。
彼らは利害関係を持ち込まないでしょうから、きっとすばらしい相談相手になってくれるでしょう。
ただ、相談相手が保険の販売をしていて、ノルマに苦しんでいる場合は十分に注意してください。
そういうケースでは、通常の保険外交員と大差がありません。
保険の購入を強く迫りやすいという意味では、通常の外交員以上に問題かもしれません。
情で買ってあげられるような商品なら、人間関係を大事にするために彼らのすすめる保険に入ってあげても良いでしょう。
しかし、情で買ってあげるには、保険は高額すぎる商品です。
知識のない人が生命保険のアドバイスするということも
保険関係者以外の保険の知識が無い人からのアドバイスで保険を購入するということも有るようです。
最近保険に入った会社の先輩やら、上司やらに相談にのってもらうようなケースです。
このケースは自分で勉強する以上に問題が大きいです。
結局、自分が何の保険に入っているのかさっぱりわからないという状態になってしまうでしょう。
保険は専門性の高い商品です。
家族構成や年齢によって、入るべき保険や保障の額は違います。
保険の素人がすすめる保険に入るなんて、完全にナンセンスです。
あなたの周りの人たちが、あなたの年収や家族構成や将来の希望を考慮して、適切な保険をすすめられるとは考えにくいのです。
スポンサードリンク
貯蓄用の口座には住信SBIネット銀行がおすすめ
貯蓄を始めるには、専用口座を持つのが一番です。しかも、自動的に積立てることが出来るようにしておくと、成功の確率が高まります。
貯蓄のための機能が充実したのが、住信SBIネット銀行です。貯蓄目的別のミニ口座を持てるほか、他行から定期的に引き落とすして積立てることも出来ます。
スポンサードリンク