‘定期預金’ カテゴリーのアーカイブ

変動金利定期預金の利用価値はどの程度あるのだろうか?

2014年8月23日 土曜日

前のページで見たように、変動金利定期預金という金融商品があります。名前からわかるように市場金利の変動に合わせて、預金金利が変わる定期預金ですね。

この商品を使うのにはどんなメリットがあるのでしょうか。あるいは、デメリットはあるのでしょうか。ちょっと考えてみましょう。

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みずほ銀行の定期預金は変動型のほうが金利が高い?

2014年8月23日 土曜日

変動金利定期預金を調べていて、面白いことに気づきました。どんなことかというと、変動金利定期預金の方が同じ期間の普通の固定金利型の定期預金よりも金利が高いのです。

みずほ銀行では、変動金利定期預金は3年ものしかありません。300万円未満の場合、その金利は年率で0.035%でした。

一方、固定金利の3年物の定期預金の金利は、同じく300万円未満の場合、年率で0.030%でした。わずかではありますが、固定金利の方が低いのです。

変動10年個人向け国債のルールを参考にするとわかりやすい

他の条件が同じなら、固定金利の方が変動金利よりも金利が高いというのは常識です。

これは、変動10年個人向け国債の年率の決め方を見ると良くわかります。変動10年個人向け国債の場合、「基準金利 × 0.66」で金利が決まります。そして、基準金利というのは、その時点で直近の10年物の利付国債の金利なのです。

つまり、変動型にすることで、金利は3分の2になるように設定されているのです。ですから、みずほ銀行の金利の決め方は、かなり変わっているといえるでしょう。

住宅ローンを思い出してもわかりやすい

固定金利のほうが金利が高くなるというのは、住宅ローンを思い出してもわかりやすいでしょう。

住宅ローンの金利も、固定金利よりも変動金利の方が一般的には低いですよね。ですから、固定金利にした方が将来の金利変動に対して安心だとわかっていても、利率の安い変動金利を選ぶ人が多いのです。

貸す側が大きなリスクをとるから固定金利の方が利率が高い

一般に固定金利の方が利率が高い理由は、固定金利の方が貸す側のリスクが大きいからです。お金を貸している最中に市場金利が上がったら、貸す側には不利ですからね。

リスクが大きいので、貸す側に有利になるように、金利を引き上げているわけですね。今回のみずほ銀行のケースは、そんな常識が崩れた珍しいケースということです。

変動金利定期預金はどんな金融商品なのでしょうか?

2014年8月23日 土曜日

定期預金というと、金利が固定されたものを想像する人が多いでしょう。しかし、変動金利型の定期預金も存在します。「変動金利定期預金」といいます。

このページでは、みずほ銀行の変動金利定期預金を例に、特徴を簡単に見てみましょう。

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据置型定期預金という定期預金も存在します| 今、わざわざ契約する人は少ないでしょうけどね

2014年8月21日 木曜日

前のページで期日指定定期預金という定期預金をご紹介しました。これと類似の据置型定期預金という商品も存在します。

この商品は、一定期間の据置きがあるのは期日指定定期預金と同じです。ちょっと違うのは、据え置き期間が過ぎた後も、解約までの期間が長くなれば長くなるほど金利が大きくなるという点です。つまり、長期で預けておくインセンティブがあるということですね。

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期日指定定期預金の利用者はどの程度いるのでしょうか?

2014年8月21日 木曜日

期日指定定期預金という定期預金をご存知でしょうか。メガバンクをはじめ、地方銀行や信用金庫などでも取り扱いがある定期預金です。

この預金のちょっと変わっているのは、1年間の据え置き期間が過ぎれば、ペナルティなしで換金できるという点です。普通の定期預金は満期前に解約すると、金利が引き下げられてしまいます。期日指定定期預金の場合は、それが無いわけですね。

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