ご存知の方も多いでしょうが、ゆうちょ銀行の預け入れの限度額は、長い間1,000万円に固定されています。民営化した今のタイミングで、その限度額を引き上げようと言う動きがあるようです。
ゆうちょ銀行の民営化の前には、2,000万円まで引き上げるという議論が
されていました。ただ、これに関しては、民間の金融機関が民業圧迫であるとして強く反発していました。
銀行というのは、知っているようで意外と知らないものです。少し考えるだけで、疑問がいくつも浮かんできます。
ちょっと、いくつか挙げてみましょうか。
このような疑問に答えられる範囲で答えていくカテゴリーです。
また、最新の銀行に関する動向もご紹介します。
ご存知の方も多いでしょうが、ゆうちょ銀行の預け入れの限度額は、長い間1,000万円に固定されています。民営化した今のタイミングで、その限度額を引き上げようと言う動きがあるようです。
ゆうちょ銀行の民営化の前には、2,000万円まで引き上げるという議論が
されていました。ただ、これに関しては、民間の金融機関が民業圧迫であるとして強く反発していました。
世の中には、○○信託銀行という名前の銀行が存在します。
この信託銀行というのは「銀行」という名前がついている以上、銀行であるのは間違いがありません。ただ、わざわざ「信託」という単語を名前に入れているからには、普通の銀行とは何か違いそうですよね。
信託銀行というのは何なのか、ちょっと確認してみましょう。
私たちにとって銀行は、お金を預けるところです。時間が経つと少ないながら利息がつき、それを返してくれます。また銀行の口座は、公共料金の引き落としや振込みなどにも使えます。
でも、やっているのがこれだけだと、銀行は儲からないですよね。銀行にとっての売り上げになるのは、諸々の手数料だけですから。それだけでは十分に稼ぐことは出来ません。
銀行などの預貯金は、「要求払預金」「定期性預金」「譲渡性預金」の3つに大別することが出来ます。それぞれどんなものなのでしょうか。そして、その違いを知っておく必要があるのでしょうか。
以前、ゆうちょ銀行ができる前は、郵便局にお金を預けることは貯金といっていました。ちなみに、農業協同組合や漁業協同組合に預ける場合も、貯金という言い方をするようです。
一方、銀行にお金を預けることは預金といわれていました。
ご存知の方が多いと思いますが、シティバンク銀行のリテール部門が日本から撤退します。リテール部門と言うのは、要するに個人向けの部門のようですね。どのような形で撤退するかというと、三井住友銀行に譲渡されるようです。
かねてから噂になっていましたが、シティバンク銀行の個人部門の売却が決まったのだそうです。売却先は三井住友銀行になったみたいですね。
手を挙げる金融機関が無いのではないかとも言われていました。意外とあっさりと決まったのですね。
シティバンク銀行のリテール部門の身売りが取りざたされています。シティの顧客は富裕層が多いので、関心を示している銀行も多いようですね。その一方で、意外と難しい側面もあるようです。
何が難しいかと言うと、シティから取り込んだ顧客にも、結局逃げられる可能性が大きいからです。高いお金を出して買ったのに、顧客に逃げられたのでは意味が無いですよね。
消費税が8%になるのにともない、銀行のATMの手数料もアップするようです。
これまでは、時間外や休日の引き出しだと、105円又は210円の手数料がかかっていました。それが、108円又は216円の手数料になるようです。
まあ、率直に言って、誤差みたいな額と言えばそれまでなんですけどね。それでも値上げされるのは、あまり良い気分ではありません。
りそなホールディングス傘下の銀行が、学生向け低利教育ローンを中止したそうです。
■ 悪質商法封じ、学生に余波…低利教育ローン中止
りそなホールディングス(HD)傘下の3銀行が、大学などと提携して、通常の教育ローンより低い金利で入学金や学費などの資金を貸す「提携教育ローン」の新規取り扱いをやめたことが18日、明らかになった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100818-00000585-yom-bus_all
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