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お金を貯める時には預金金利が気になりますが

お金を貯める時に気になる事の一つが、預金金利でしょう。もっとも、これを書いている2017年末現在では、定期預金にしたところで、ほとんど金利なんて付きませんけどね。

とは言え、当然ですが、今の状態が永遠に続くわけでもありません。すぐに預金金利が上がるとは思いませんが、5年後10年後には預金金利が上がっていることも考えられるでしょう。

金利が上がった時に対応できるようにしておくのが大事

元本保証、あるいは低リスクの金融商品でお金を貯めたい人は、今の時期はどうすることもできません。現在の状況を受け入れるしかないでしょう。

大事なのは、将来預金金利が上がった時にすぐに対応できる状態にしておくことです。それは、正しい知識を持っておくという事でもありますが、今、変な金融商品の契約をしないという事でもあります。

変な金融商品を買うと対応できません

変な金融商品というのは、具体的に言うと、貯蓄型の生命保険の事です。

貯蓄型の生命保険は低金利の時期でも人気がある不思議な金融商品です。でも、はっきり言って、資産運用に使うにはヤバい商品でもあるのです。相続税対策だったら、まあ、アリだとは思うのですけど。

具体的に生命保険の何がマズいのかというと、解約すると元本割れをする可能性が大きいという点です。市場金利が上がって金利が良い商品に乗り換えた方が良いというじょうたいになっても、元本割れが気になって乗り換えれないということになりかねないのです。

生命保険は流動性が低いダメな商品と言って良いでしょう

一般的に、低リスク・低リターンの金融商品を買う場合は、解約のしやすさというのがとても重要になります。リターンが小さい見返りとして、解約しやすいというメリットが期待されるわけですね。ちなみに、金融商品の解約のしやすさの事を流動性といいます。

貯蓄性の高い生命保険は、この意味では最悪の商品なのです。

銀行の普通預金や定期預金のように、解約をしても手続きに時間がかかるので、すぐに現金化することはできません。解約しようとすると、保険の営業が妨害するなんて話を聞いたこともあります(自分の経験でも、解約を阻止しようと、電話がかかってきたことがありました)。

また、上に書いたように、元本割れが心理的な抵抗になるので、解約し辛いというデメリットもあります。つまり二重の意味で解約し辛い、流動性が低い金融商品というわけです。

整理してみましょう

ここまでの話を整理してみましょう。

政策金利や国債の金利が低い今(2017年末)のような時には、低リスク商品で金利を期待することはできません。ただ、この金利が永遠に続くわけでは無いので、準備をしておくことが重要です。

具体的な準備としては、正しい知識を見つけることと、変な金融商品に手を出さない事です。有名な金融商品の中にも、貯蓄型の生命保険のような、私たちに不利な金融商品も存在します。注意が必要です。

マイナス金利導入も銀行が受け取る利息は減らない| なのに預金者の預金金利は下げるんだね

2016年2月2日 火曜日

以前の記事で、りそな銀行など一部の銀行が預金金利を下げていることをご紹介しました。そして、この動きはかなり違和感を感じるということも書いています。

銀行が預金金利を下げたのは、日銀が当座預金のマイナス金利政策を採ったからです。収入が減る分、預金金利も下げるという決定をしたわけですね。

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銀行が預金金利を引下げ| 公的資金や税制の優遇を受けた恩は忘れちゃったのね

2016年2月2日 火曜日

日銀のマイナス金利政策を受けて、一部の銀行が預金金利の引き下げを行うようです。例えば、毎日新聞の記事によると、次のような引き下げがあるようです。1

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  1. <マイナス金利>預金利息引き下げ 国債利回り過去最低
    毎日新聞 2016年2月1日 []

金利と利率の違いは何?

2014年8月20日 水曜日

金利と利率は非常に似ている言葉です。というか、同じ意味で使われることも多いです。

ただ、明確に異なった使われ方をすることもあるようです。そのあたりを簡単に確認しておきましょう。

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投資期間が同じなら国債が定期預金よりも金利が有利

2014年6月4日 水曜日

国債も定期預金も金融商品である以上、どの程度のリターンがあるかは気になります。金利が良いのはどちらの商品なのでしょうか。

結論から書いてしまうと、金利と言う意味では、明らかに国債の方が定期預金よりも有利です。しかも、一部メガバンクなどと比べると、5倍以上金利が高いことがあるのです。

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定期預金の金利はまず個人向け国債と比較してみよう

2013年12月9日 月曜日

個人向け国債は、定期預金にもっともよく似た金融商品の一つです。しかも、定期預金よりも金利が有利なことも多いです。

定期保険の契約をする前には、個人向け国債と比べて有利なのかどうか考えた上で契約すると良いでしょう。また、色々考える前に、個人向け国債を買ってしまうのも一つの手です。

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