株式投資で覚えておきたい4つの数字(1):配当利回り
配当とは
株式会社は出資している株主に企業が生み出した利益の一部を配当金として還元します。
これを配当金といいます。
通常は年に1回か2回配当が実施されます。
ただし、利益がでない企業や成長過程にある企業では配当が実施されないケースもあります。
利益が出ない企業の配当が無いのは、利益の配分と言う配当の性格を考えれば当然ですね。
本来、赤字なのに配当が出るほうがおかしいのです。
成長企業は利益を翌年以降の投資にまわします。
ですから、配当を出さない傾向にあります。
配当利回り
配当利回りとは投資金額に対する配当金の割合の事です。
配当利回り(%) = 一株あたりの配当金 ÷ 株価 × 100
株式投資では株価の値上がりを狙って投資される事が多いでしょう。
しかし、配当金を得ることを目的に、株価が安定している企業に投資する事もあります。
電力やガスなどの業種がこのタイプの投資に向いているといわれていました。
ただ、東日本大震災とその後の原発事故で、状況はだいぶ変わっています。
最近は配当を増やす企業も多く、配当利回りが2%を超えるような企業も見られます。
預金などの限りなくゼロに近い利回りと比較して興味をもつ方も多いでしょう。
株式投資の基本をどうやって身につけたら良いか悩んでいる方は、「株の勉強│株式と関連商品の投資を学ぶには」をご覧下さい。
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