所得税の計算方法【まとめ】
まとめ
ここまでの話をまとめてみましょう。
所得税計算の手順
所得税の計算は、以下のような4つのステップを踏みます。
(1)給与から所得額を求める
(2)所得額をもとに課税対象所得を求める
(3)課税対象所得をもとに税額を求める
(4)税額からさらに税額控除を差し引き実際の納税額を求める
はっきりいって、結構大変です。
慣れていない人は、混乱するでしょう。
とりあえず、税金を計算する時の所得は、給料から色々な控除を差し引いた額だと覚えておきましょう。
基本的に、控除は自己申告ですから、申告漏れが無いように注意が必要です。
サラリーマンの場合は、年末調整のときに行うのが一般的です。
しかし、サラリーマンが確定申告をしても問題ありません。
あと、サラリーマンは基本的に経費が認められていません。
代わりに給与所得控除という控除があります。
これも覚えておきましょう。
この額は、一般的に経費で使う額よりも高額です。
サラリーマンは所得が補足されていて税金は不利だといわれていますが、有利な面もあるということです。
あと、一般的には給与にかかる税金よりも年金や健康保険の保険料の方が負担が大きいようです。
お金がかかるのは社会保険だということを覚えておきましょう。
所得税に関しては、大体このあたりでしょうか。
【給与から引かれる税金(所得税)の額はどうやって求めるの?】
2005.08.20
