親からお金を借りるのはよくあることですよね
あなたは今、比較的高価な買い物をしようとしているとします。
例えば、車・アンティークの家具・海外旅行(留学)などを思い浮かべていただくといいでしょう。
でも、買い物をしたいときにお金があるとは限りませんよね。
というか、お金があるほうが稀だったり・・・・・・。
こんなときはどんな行動をとるでしょう?
まあ、人それぞれだと思うんですが「あきらめる」「ローンを組む」「カードで分割払いにする」といった辺りが一般的でしょうか。
人によっては、親にお金を貸してもらおうと思う方も多いいかもしれません。
きちんと契約書を作っておきましょう
今回、注目したいのは親にお金を借りるというケースです。
親からお金を借りるというのはよくあることですよね。
なんといっても手軽です。
でもこのとき注意しておかないと、
思わぬ税金を取られてしまう可能性があります。
贈与税の課税対象になってしまうことがあるのです。
お金を借りるときに、
といったことを守らないと、実質的に親からあなたへの贈与があったのではないかと疑われてしまいます。
例えば、親子間だから利息はいらないという約束をしたとします。
これは、通常のお金の貸し借りの契約では当然発生するはずの利息を免除したとみなされます。
利息分の贈与があったと考えられてしまうんです。
また、紙の契約書を作るだけでは不十分で、実際に返済した実績が無い場合も贈与と認められてしまいます。
贈与税を国に取られるくらいなら、実の親に利息を払うほうがよっぽどいいですよね。
親子間のお金の貸し借りでもきっちりやっていく必要があります。
尚、年間110万円までの贈与は税金がかからないので、高額でない場合はそれほど気にしないでいいでしょう。
2005.08.10
|