債券投資の基礎知識(2)
新品を買うか中古を買うか
債券は新しく発行される新品を買う事もできますし、市場に出回っている中古の債券を買うことも可能です。
新品の事を新しく発行される債券という意味で新発債といい、
中古の債券の事を既に発行された債券という意味で既発債と呼びます。
新品の債券(新発債)を買う場合は、発行価格という債券が売り出されるときの価格で購入する事になります。
新品は定価で買うと考えればわかりやすいでしょう。
中古の債券(既発債)を買う場合は市場価格で購入することになります。
中古品は売り手と買い手が納得した価格で買うと考えればいいでしょう。
いつ買っていつ売るか
既に書いた通り、債券は新品を買うことを中古品を買うことも可能です。
同様に、期限切れまでまって換金してもらう事も可能ですし、途中で誰かに売ることも可能です。
期限切れまで待って換金してもらう場合は、必ず決まった価格で買い取ってくれます。
この価格のことを償還価格と呼びます。
期限が切れる前に売る場合は、売り手と買い手の同意する価格で売ることになります。
これは、中古の債券を買う場合の逆ですね。
つまり、売買には次の4つのパターンがあることになります。
- 新品で買って最後まで持っている
- 新品で買って途中で売る
- 中古で買って最後まで持っている
- 中古で買って途中で売る
2005.08.16
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